Q
求める人物像について教えてください。
A

社是である「信を万事の本と為す」「時代への適合」に基づき、以下のような力を発揮していただける方を求めています。

1.周囲との信頼を大切にする
2.ボーダーレスに行動する
3.自分の考え・想いを周囲に浸透できる

当社グループの社是に共感し、仕事に対し熱い思いを持っていただける方と一緒に働きたいと思っています。

Q
働く服装を教えてください。
A

仕事の内容やスタイルに合わせて会社・部署ごとに異なります。
基本的に、いずれの事業会社も事務系職種はビジネススーツを着用しています。コーポレート部門の女性はオフィスカジュアルで勤務していることが多いです。食品化学系・工学系社員は主に会社支給の作業着を着用しています。

Q
職場の雰囲気について教えてください。
各社によって職場の雰囲気や社風の違いはありますか?
A

事業会社によって業界・業態が異なることもあり、それぞれの企業ごとの特色があるかもしれません。 ぜひ当社グループのイベントにご参加いただき、事業内容、社風などを感じてみてください。

Q
サステナビリティの考え方について教えて下さい。
A

当社グループが事業を展開していく上で社会からの要請や期待、社会の多様な変化に対応していくことは必要不可欠です。取り組みに対し広く社会へ知っていただくこと、および継続性をもたせるためのグループ内でのPDCAを徹底しています。社会の期待・当社事業への影響の2つを軸に、5つの注力分野を整序しました。サステナビリティに関する取組みの詳細や実績については、下記リンク先にてご確認いただけます。

【サステナビリティについて】
https://www.nisshin.com/sustainability/

Q
来場型イベントや選考における新型コロナ感染症対策はどのようになっていますか?
A

皆様と社員の健康と安全の確保を最優先に、政府方針に基づいた感染対策を実施しています。来社型イベントでは検温、マスク着用、ソーシャルディスタンス確保等にご協力をお願いすることもあります。予めご了承ください。(2022年1月時点)

Q
入社前に取得しておくべき資格はありますか?
A

当社では、入社までに取得を定めているものはありません。

Q
理系職の場合、専攻や研究内容は重要ですか?
A

専攻内容よりも、研究への取り組み方やプロセスを重視しています。研究内容が仕事に直結するのはベターかもしれませんが、研究に対する姿勢は、仕事に対する姿勢に直結するものとしてそちらを重視しています。また、研究内容が仕事と直結しなくても、OJTや研修などで知識などをカバーしていただけます。
学部生・院生のハンデもありません。

Q
選考の途中でコースを変更することはできますか?
A

事務系は併願ができませんので、ご自身のキャリアを考えた上でご応募をお願いいたします。
食品化学系と工学系は併願可能です。

Q
選考の際のコースは併願できますか?
A

途中でコースの変更をすることはできかねます。事前にどのコースが自身にとって最適かをご検討いただいた上でご応募をお願いいたします。

Q
コースごとの採用人数を教えてください。
A

募集要項に記載の通りです。

Q
会社説明会に参加するにはどうすればいいですか?
A

今後のイベント、選考については、当社採用ホームページのマイページからご連絡いたします。まずは、当社採用ホームページ、ナビサイトからプレエントリーをお願いいたします。

Q
応募の際に求められる『1分動画』とは何ですか?
A

ご応募される職種・会社によりますが、エントリーシートとあわせてご提出をお願いすることがあります。各種インターンシップや選考によって動画のテーマは異なります。短い時間ではありますが、皆様のことをより深く知るためのコンテンツです。気を張らず取り組んでいただけますと幸いです。

Q
OB・OG訪問は受けつけていますか?
A

大変申し訳ありませんが、OB、OGの紹介はしておりません。
代わりに、選考過程において社員と直接お話しいただくイベントをご用意しています。
そちらでぜひリアルなグループ社員の姿に触れていただきたいと思います。

Q
文理別などで応募できる職種に制限はありますか?
A

制限はありません。

営業=文系、研究・開発=理系と決まっているわけではありません。ご自身の興味のある職種にご応募ください。理系出身で事務系職種にて活躍している社員もいます。職種(事務系、食品化学系、工学系)の併願も可能です。食品化学系・工学系職種においては結果的に理系学部生の採用が主となっています。

Q
(選考の際に併願できるコースの場合)最終面談も併願できるのでしょうか?
A

最終面談まで進んだ場合にも併願可能です。

Q
初期配属はどのように決まりますか?
A

内定後、入社前に配属前面談を実施します。そこで希望を伺い配置の参考としています。
皆さんの適性、各事業場の状況などを踏まえ決定します。

Q
グループ内で会社をまたいだ異動はありますか?
A

各社毎に採用しているため、多様な経験を積むための人材交流施策は不可欠です。”出向”という形で、毎年複数名のグループ間異動を行っており、多様なキャリア形成につながっています。

Q
入社の際に「日清製粉グループ本社」になるのはなぜですか?
A

同じグループの一員であるという認識を持ち、グループへの帰属意識を高めていくためです。また、会社にとらわれず幅広いキャリアを選択いただけるようにしていきたいと考えたことから「日清製粉グループ本社」に入社いただき、出向の形で配属をさせていただきます。

Q
グループ間の異動をすると制度面などは変わってきますか?
A

一括採用対象の会社については制度面等は変わりません。

Q
転勤はありますか?また、どのくらいの頻度で異動がありますか?
A

目安とはなりますが、入社後に2~3部署を異動することで幅広い経験を得てもらうようにしております。
異動は、本人の適性を見て、会社が決めるものですが、個人的な事情やキャリアプランについて、定期的に上司と話し合う場が設けられており、異動希望を会社に伝えることができます。

Q
海外出張・海外転勤の可能性について教えて下さい。
A

当社グループには30以上の海外拠点があり、若手のうちから海外で仕事をする機会があります。
当社グループのビジョンにも掲げていますが、当社は「健康」を支え「食のインフラ」を担う“グローバル展開企業”として、更なる発展を目指していきます。
在籍企業や職種により大きく異なりますが、食化系社員は調査・研究のため、事務系社員は営業職がお客様の海外拠点への提案のためなど、若手社員が海外出張を行うケースも多数あります。

Q
グループ間の異動をすると給与も変わってきますか?
A

給与は異動による変更はありませんが、業績に応じてボーナスが変動する可能性はあります。

Q
異動の仕組みなどはどうなっているのでしょうか?
A

年に1回、自身のキャリアを申請する制度がありますので、その申請の際に異動したいか/したくないか、どの会社のどういった部署に異動したいかということを入力いただきます。部署の空き状況によって人事異動も変動しますので100%希望通りということではありませんが、申請することで希望部署に異動できる場合もあります。

Q
妊娠、出産、育児支援について教えてください。
A

当社では法律で定めている産前産後の休暇、育児休職はもちろんのこと、勤務時間を選択できる短時間勤務制度の導入や配偶者出産休暇により、配偶者(男性)の休暇取得も推奨しています。実際に、多くの社員が育児休職後に復職して活躍しています。日清製粉グループ各社では次世代育成支援対策推進法に基づいて行動計画を策定し、長時間労働の抑制や年休取得の促進等の取り組みを行なっています。社員全員がより働きやすい環境をつくることによって、子育て中も仕事と両立しやすい職場づくりを進めています。

Q
住宅制度について教えてください。
A

転勤その他の業務上の必要が認められる場合に、勤務場所に応じて住居を用意します。所属会社や各種条件により仔細は異なりますが、社宅や独身者向けの寮などの利用が可能です。

Q
働き方の多様性を支える制度があれば教えて下さい。
A

各ライフステージに応じたフレキシブルな働き方を実現する各種制度を活用しています。
時短勤務制度に加え、育児・介護期間は在宅勤務を取得することができるようになるなど、各個人の状況に応じた働き方が可能です。
現在は積極的に在宅勤務を推奨しています。各部署・業務内容にはよりますが在宅勤務を活用している社員は多くいます。(2022年1月時点)

Q
食事補助はありますか?
A

社員食堂があり、お昼は150円程度で定食を食べることができます。季節ごとのイベント食や、健康志向の社員に向けた「スマート和食」など、日替わりのメニューを楽しめます。
※各社規定により異なる部分がありますが、社員食堂の設置要件に満たないオフィスでは、昼食補助代が受けられます。

Q
新入社員向けの研修にはどのようなものがありますか?
A

入社後すぐ、2週間のグループ合同研修があります。ビジネスや社会人としての知識習得を目的としています。グループ会社合同で行うため、グループ内他社の同期社員とのネットワークを作る場にもなっています。配属後にはOJT制度やメンター制度もあり、年の近い先輩社員のサポートを受けながら業務を行なっていただきます。

Q
キャリア形成に関するサポートはありますか?
A

年に一度、全社員が自身のキャリアを振り返り、目指す姿を申告する面談制度があります。
2~3年後、5年後、10年後に目指したい姿について上司としっかりと話し合い、自分の考えや思いを伝えていただく場となっています。

28歳、35歳、40歳といったキャリアの節目となる年には、キャリアデザイン研修があります。自身の働き方と向き合い、これから身につけるべきスキルや知識を考えていただくための機会としています。