プロフィール
  • 渡辺さん/日清フーズ株式会社
    日清フーズ株式会社
    (日清製粉プレミックス株式会社に出向中)
    渡辺さん
  • 藤本さん/日清ファルマ株式会社
    日清ファルマ株式会社
    藤本さん
  • 青野さん/日清製粉株式会社
    日清製粉株式会社
    青野さん
  • 滝野さん/株式会社NBCメッシュテック
    株式会社NBCメッシュテック
    滝野さん

「日清製粉グループって、実際はどんな会社?」という疑問に応えるべく、
日清製粉グループ8社で働く同期社員たちが、入社3年目というタイミングで久しぶりに集合。
就職活動や入社してからを振り返ってもらい、日々の仕事や各社の社風、
日清製粉グループなどに対する思いを本音で語ってもらいました。

まずは、就職活動を少し振り返ってもらいました。

日清製粉グループを選んだのはなぜ?

渡辺さん渡辺さん
私は、友人に誘われて日清フーズの先輩と話したことがきっかけでした。スーパーなどで目にする商品を取り扱う会社、という憧れから入りましたが、実際に社員の方と触れあって自分に合った雰囲気だなと思ったのが大きいですね。
藤本さん藤本さん
大学ではバイオ分野の研究室に所属していて、食品メーカーは同級生の多くが進む道でした。ただ、私はもともと嗜好品よりもお客様の健康に繋がる食品に興味があったので、日清ファルマにエントリーしました。
青野さん青野さん
私は大学では農学部で植物の遺伝子を研究していました。食品メーカー、ビール、お酒などを幅広く考えていましたが、その中でも小麦という用途の幅広いメジャーな素材に興味を持ったんです。自分が関わったものが大勢の人のもとに届く仕事がしたいと思いました。
滝野さん滝野さん
私も同じく農学部で、最初は食品系を考えていました。そんな時、日清製粉グループのホームページでNBCメッシュテックを知ったんです。大学で菌を扱う研究をしていたので、マスクなどに応用されている「抗ウイルス抗菌技術」に興味を持ったことがきっかけですね。同期には、ファルマの方が大学の研究に合ってたんじゃないの?とか言われました。でも説明会で、私たちの生活の中にメッシュを活かした様々な製品があること初めて知って驚き、改めて魅力を感じたんです。
渡辺さん渡辺さん
仕事内容への興味は大切だよね。私も広く食品会社で考えていたけど、セミナーで聞いた「外食のメニューを一緒に考えられる」とか、業務用営業の仕事内容に興味を持ったのが最終的な決め手になったと思います。

続いて、説明会や面接を振り返ってもらいました。

最初、どんな会社だと感じました?

渡辺さん渡辺さん
やっぱり食に興味のある人が多いなと。面接で「お酒は好き?」って聞かれましたし(笑)。雑談風に聞いていただいたので緊張がほぐれて、素の自分を出せたと思います。あっ、もちろん、お酒が飲めなくても大丈夫な会社ですよ(笑)。
滝野さん滝野さん
私も、人事の方の人柄に魅力を感じました。すごくフランクな方で、最初に私の名前を間違えて呼ばれたんですが、ご自分でそれをネタにして会話してくださったおかげで場が和んで。他の会社と違い、リラックスして受け答えが出来ました。
藤本さん藤本さん
私は面接でされた質問が印象的だったのを覚えています。「架空でもいいから、新しい商品考えるならどういうのがいい?」と聞かれて。しかも、相手は今のファルマの社長、当時の取締役でした。
青野さん青野さん
それは緊張しそう。なんて答えたの?
藤本さん藤本さん
正直に言うと、なんとか切り抜けたといった感じです(笑)。その時ちょうど大学で糖質の研究をしていたので、「変わった酵素を使うことで新規の糖質を開発して、これまでにない効果をもつ製品を作りたいです」と答えました。本当にドキドキしながらでしたが…。
滝野さん滝野さん
会社によって違うね。ファルマの同期はみんな同じ質問をされたのかな?
藤本さん藤本さん
いや、同期に聞くとその質問はされていないようなので、人によって違うみたいですね。フランクな質問もしてくれるので、いい感じにバランスが取れていて、緊張がほぐれました。
青野さん青野さん
私は、結構まじめな質問をされましたね。「初任給は何に使いたい?」とか。
藤本さん藤本さん
なんて答えたの?
青野さん青野さん
初任給は、家族にご馳走したいと答え、実際にご飯に行きましたね。
一同
優しい!
青野さん青野さん
みんなは初任給はどう使ったの?
藤本さん藤本さん
初任給は、ひとり暮らしなので生活費に。。初ボーナスは家族を連れてご飯を食べに行きました。
渡辺さん渡辺さん
私も初任給は生活費になりました。初ボーナスは父の誕生日が近かったので、帽子をプレゼントしたのと、母とご飯を食べに行きました。
滝野さん滝野さん
初任給は父と母にプレゼントをして、さらに母とはご飯へ。ボーナスは貯金しました。
青野さん青野さん
なんだかんだで、みんな家族への感謝は忘れないよね。

初めて同期と会ったときの印象を尋ねました。

グループ内同期、という存在

滝野さん滝野さん
最初に皆と会ったのはグループの懇親会の時かな。各会社で個性が違うと思いました。特にフーズはすごく元気で、うちの会社はみんな穏やかな性格かな。そういうイメージでした。
渡辺さん渡辺さん
フーズからすると、製粉はすごい元気があるなと思って見ていました。
青野さん青野さん
他社さんから見ると、自分の会社のことがよく分かる(笑)
藤本さん藤本さん
技術系と事務系でキャラが違うなって印象はありました。私は院卒なので、事務系の若い子たちは元気だなと。ファルマは人数が少ない分、会社のカラーより個々の個性が光ると思いました。

就職活動に続き、社会人1年目を振り返ってもらいました。

1年目の苦労、そこで学んだもの

渡辺さん渡辺さん
営業はなんとなく想像がつくけど、その他の職種の1年目って、どんな感じなんですか?
滝野さん滝野さん
私の部署は1年目にみんなテーマを与えられるのですが、大学の研究とは全く関係ないふるい網に関するテーマをもらいました。台車がないと運べないような大きなふるいを扱わなければならなかったので、肉体的にきつかったですね。本当に未知の分野だったので、一から勉強する必要があると痛感しました。
青野さん青野さん
私は1年目に工場の品質管理部署に配属されたのですが、ミスを犯してしまって。
渡辺さん渡辺さん
1年目から責任者的な立場だったんですか?
青野さん青野さん
もちろん補助的な役割だったんだけど、製造ラインでミスがあると多くの人を巻き込んでしまうんです。でもその失敗に対して先輩が面倒をみてくれて。仕事に対する責任感と、フォローしてくれる人の有り難さを知ることができたので大きな経験だと思います。
藤本さん藤本さん
私も、1年目に冷や汗をかいた経験が、今となっては財産になっています。配属後3ヶ月の頃に、社内の大きな会議でプレゼンテーションを行うことになったんです。発売間近の製品について、厳しい品質基準をクリアしていることを各部署の部長さんに説明しなければならなくて。声が震えるほど緊張しました。
渡辺さん渡辺さん
藤本さんも1年目から大舞台に立ってますね。
藤本さん藤本さん
もちろん上司にかなりフォローしてもらったおかげです。先輩から引き継いだ製品ではありましたが、入社してすぐに「自分の受け持った製品が世に出る」という体験をさせて頂いて、良い環境で仕事をさせてもらっていると思いました。営業はどんな感じ?
渡辺さん渡辺さん
私は1年目から今の日清製粉プレミックスに出向して働いているんだけど、フーズで商品営業するのをイメージしていました。でも、日清製粉プレミックスはミックス粉を売るので、そのミックス粉をどう使ってもらうかということから考える仕事でした。
青野さん青野さん
1年目から出向?みんなフーズからの人たち?
渡辺さん渡辺さん
製粉から出向してきた人も一緒に。立ち上がったばかりの会社なので、部署も営業部と管理部だけだから、企画も営業が全部やります。何でもやらなきゃいけない分、楽しさもありました。マーケティングは大学で勉強していたので、トレンド調査を行って資料を作ったり、技術と一緒に製品開発したり。バリバリ働いたって感じでしたね。

社会人1年目を乗り越え、成長した部分について語り合ってもらいました。

壁を越える瞬間、成長の時

藤本さん藤本さん
先ほどプレゼンでもの凄く緊張した話をしましたが、その続き(笑)。その後は目の前のことに必死で、与えられた仕事をこなすだけの日々が続いていましたが、3年目になった頃に温めていた企画を上司に話してみると「やってごらん」と言っていただいて。それを会議で社長にプレゼンすることになりました。
渡辺さん渡辺さん
またプレゼンですね(笑)
藤本さん藤本さん
その頃には、少し慣れてきて(笑)「ジャスト・アイディアですが」とか言いながら発表しました。もちろん穴が多くご指摘はいただきましたが、熱意は伝わったようで、その後自分の研究テーマの一つにしていただけました。それは大きなターニングポイントだったと思います。
渡辺さん渡辺さん
好きなことを仕事にできたってことですよね、すごい!
藤本さん藤本さん
「話にならない」と言われると思っていたので、自分でも驚きました。うちの会社は自主的にやりたいことを推してくれるな、とより実感しましたね。
滝野さん滝野さん
何か1つ任されると、チカラが湧いてきますよね。私も同じような経験があります。1年目はひたすらふるいを篩って(笑)、2年目にはまた違うテーマを与えられて、抗ウイルス製品を開発することになったんです。関係会社での製造工程などを 管理する必要もあるので、社内での研究だけでなく外に出る機会が増え、新たな経験を積むことができました。打合せでは上司も一緒でしたが、私にメインで喋らせてくれて、嬉しかったです。
藤本さん藤本さん
そうそう、大事なところを任せてもらえると、プレッシャーもあるけど充実感もあるんだよね。
滝野さん滝野さん
たくさんの人が関わる中で、責任ある仕事を任せてもらえると、身が引き締まります。その後、社長や取締役クラスに向けた報告会の日に、上司が他のトラブル処理に出てしまって、急遽私がプレゼンをするよう指示されたことがあったんです。最初は「私には責任が重すぎる」とネガティブに考えてしまいましたが、よくよく考えたら上司が私のこと認めてくれた証だと思えて、ますます頑張ろうと思いました。
渡辺さん渡辺さん
私も2年目の終わりくらい、少し慣れてきた頃にお客様に言われた言葉が転機になりましたね。もともとはトラブル処理がきっかけだったのですが、密に連絡をとるようになったことで、「マメに連絡してくれるね」とか、「性格が明るいから元気もらえる」などお褒めの言葉をいただいたんです。
青野さん青野さん
ピンチがチャンスになったんだ。
渡辺さん渡辺さん
そうですね。自分では気づいてない自分の強みが分かって、その後の仕事に活かしていこうと思いました。青野さんはターニングポイントってありました?
青野さん青野さん
2年目の6月に本社に異動になったんですよ。本社業務として、国内外の工場をまとめる業務です。1年目は1工場の中で仕事をどう進めるか考えていたのが、全国、海外の話が入ってくるようになった。そうすると、仕事を俯瞰して見るようになれたんです。この作業はどういう目的でやっているとか。仕事の視野や、スパンが大きく変わって、広がりが出たと思います。

その後、話は各社ごとに異なる職場の雰囲気の話に。

職場の日常、社員の絆

渡辺さん渡辺さん
日清フーズはわりとアメと鞭がはっきりしていますね。日頃ははっきりダメ出しされて、お酒の席では褒めてくれるという。
青野さん青野さん
ダメ出しされて、落ち込んだりしないの?
渡辺さん渡辺さん
自分には合っていると思う。褒められると伸びないタイプなので(笑)。普段はビシバシの方がいいです。
藤本さん藤本さん
ファルマの場合、怒られるというよりは、優しく指導し、導いてくれる感じですね。
青野さん青野さん
私の所も、間違いがあっても「こうだからこうだろ」と教え諭す感じの先輩が多いですね。逆に、後輩とはどんな付き合い方をしていますか?うちの部署は後輩がいないので。
滝野さん滝野さん
後輩にとって身近な存在でありたいと思っています。うちの部署も優しい人が多くて、上司との関係も本当にフレンドリーです。プライベートでも遊んだりするし、何でも話せる先輩ばかりです。だから私も後輩にその社風を引き継いで行こうと。
藤本さん藤本さん
私もなるべくフランクな関係を築こうと思っています。仕事で私が先輩に教えることもありますし、後輩から教えてもらうこともあるので、フラットな感じを大切にしています。
渡辺さん渡辺さん
私も今年やっと後輩が入ってきたので「一緒に頑張ろうね」って感じです。仲間ができた感覚ですね。

成長するための目標や、実現したい仕事について聞きました

将来の目標、同期の励まし

渡辺さん渡辺さん
今後は海外のお客様にミックス粉を広めていきたいですね。3年目からは、海外出張なども経験させていただいているので、期待に応えたいです。
藤本さん藤本さん
すごい、もう海外に行ってるんだ。私は、先ほど話した企画を商品化して、お客様の手に届けたいですね。うちの会社にしかできないものをつくりたいです。
滝野さん滝野さん
私たちの会社が培ってきた独自のメッシュ技術を活かした製品をつくりたいですね。営業さんとコミュニケーションを密にとって、意見を織り交ぜることで、本当に市場に求められている製品を生み出したいです。
青野さん青野さん
同期が目標をもって頑張っているのを見ると、頑張らなきゃって思います。私も今後は工場の品質管理はもとより、もっと幅広い業務に携わっていきたいです。

最後に、就職活動中の学生の皆さんに向けて一言いただきました

いつか一緒に働く君へ、エールを

滝野さん滝野さん
NBCメッシュテックは仕事をしやすい規模の会社で、私も社長に名前を覚えいてただけるほどアットホームな会社です。食堂で社長を交えた食事会もあります。上司には何でも相談できますし、そういう社風が好きな人にはおすすめですね。
青野さん青野さん
私は社員の方の人柄に惹かれて入社して、とても充実しています。ぜひ説明会などで社員の方の雰囲気を感じてください。その人と一緒に仕事がしたいかどうか、考えてみて。
藤本さん藤本さん
人柄もすごくいいと思ったんですけど、ファルマに惹かれた一番の理由は研究から製品化までを一貫してやっているところ。自分で見つけた独自素材を製品化まで担当することも、夢じゃない。自分で色々考えて、全部やりたい人にはいい環境だと思います。
渡辺さん渡辺さん
出向先だけでなく、フーズも、その規模の割に少人数の精鋭チームで力を合わせてやっている感覚の会社です。小さいことでも共有して、フォローを入れる。仕事の進め方は、チームスポーツ似ているところもあります。温かな社風で、温かな人と仕事がしたい!と考えている学生の方にぜひ興味をもってもらいたいですね。

ありがとうございました。

同期座談会02