- 日清エンジニアリング株式会社採用情報
- 社員インタビュー
- 小林 洋輔
工学系
＃エンジニアリング ＃1～5年目
早くから責任の大きな仕事を任され、
確かな成長を日々実感している。
小林 洋輔こばやし ようすけ
日清エンジニアリング株式会社
プラント第一部
2023年入社 理工学部・応用化学科
入社を決めた理由は？
もともと食品工場のエンジニアリング会社に興味があり、日清製粉グループの中にあるエンジニアリング会社という立ち位置や、プロジェクトの計画・設計段階から現場施工管理まで一貫して担当する業務形態に魅力を感じていました。また、業界に広く関わりたいという思いもあったため、食品メーカーグループのエンジニアリング会社でありながら、グループ外向けのプロジェクトが大半を占めている点にも惹かれました。さらに、座談会などを通じて社内の風通しの良さを感じて、自分が働くイメージができたことも入社の決め手の一つになりました。
現在の仕事内容は？
現在所属しているプラント第一部は、食品メーカーのお客様を中心に新工場の設計・施工や既存工場の改修・増築工事を請け負っており、私はグループ会社の案件を担当するチームに所属しています。現在は新工場のプラント工事施工管理を担当し、工事の工程調整・安全管理や部材調達といった業務から設計通りに設備が施工されているかの品質管理までを担っています。日々の業務では、グループのコア技術に触れる機会も多く、毎日のように新たなことを学ぶ機会があります。
キャリアステップ
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- 1年目
- 食品工場建設チームに配属。コンビニ向け惣菜工場の建設プロジェクトに参画。
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- 2年目
- グループ会社の案件を担当するチームに異動。製粉工場の新工場プロジェクトに参画し、現場施工管理を担当。
仕事のやりがいは？
若い年次でも責任ある仕事を任せてもらえるので、やりがいをもって仕事に取り組むことができます。また、経験年数の壁がなく、自由に意見が言える環境なので、チーム内での活発な意見交換を自分自身の学びにつなげることができると感じています。これまでの仕事で印象深いのは、入社１年目で参画したコンビニ向け惣菜工場の新工場建設プロジェクトです。そのプロジェクトに生産設備担当として携わりました。まだ経験が浅く、最初の頃はなかなかお客様が満足するような提案ができずに苦労しました。それでも、プロジェクトが無事に終了し、工場で製造された商品が店頭に並んでいるのを見た時は、とても大きな達成感がありました。また、このプロジェクトではお客様目線で考えることの大切さを学ぶことができ、今でも「あの工場で自分が設備を使う立場だったら…」と考えて、改善案が浮かぶことがあります。
今後の目標は？
少子高齢化や健康志向の高まりなどによって、食品業界を取り巻く環境は大きく変化しています。食品工場でも自動化・省人化が進み、それに伴い機械の技術も日々進化しています。そうした変化に対応していくために、常に新たな知識をつけていく意欲を持ち続けて、経験したことのないジャンルの仕事にも積極的に挑戦していきたいと思っています。そして、多くのプロジェクト経験を積み、多角的に課題を捉えて、最適なソリューションを提供できるプラントエンジニアに成長していければと考えています。
1日の仕事の流れ
- 07:30
- 出社、メールチェック・当日の作業内容確認
- 08:00
- 朝礼、協力会社と当日の流れや注意事項を確認
- 09:00
- 現場巡回
- 11:30
- 作業間調整会議
- 12:00
- お昼休み
- 13:00
- 設計・調達・資料作成
- 15:00
- 現場巡回
- 16:30
- 協力会社と当日の進捗や翌日の作業内容を打ち合わせ
- 18:00
- 退社
