- オリエンタル酵母工業株式会社採用情報
- 社員インタビュー
- 古賀 悠太朗
事務系
#営業 #1~5年目
フロントに立って対話を重ねながら
“創薬の最先端”を支援する。

古賀 悠太朗こが ゆうたろう
オリエンタル酵母工業株式会社
東日本バイオ営業部
2020年入社 農学部 農芸化学科
入社を決意した理由は?
大学で理系の分野を専攻していたこともあり、就職活動でも「研究支援」という職業に興味を持っていました。そのなかで、オリエンタル酵母工業は創薬の上流から下流まで幅広く支援可能な「創薬研究支援受託業務」を展開しており、非常に魅力を感じ、入社を決意しました。入社後は、バイオ事業本部に配属され、新製品の上市までの管理・監督を任せてもらい、新製品がどのように上市されるのか、その工程には何が必要で、研究部門や製造部門、物流部門など、どの部署に協力を依頼すればよいのか…などを学ぶことができました。また、その管理・監督を任せていただいたことで、人脈はもちろん、段取りの方法など、さまざまなことを多角的に考える力を養うことができました。

現在の仕事内容は?
5年目に営業部へ異動しました。東日本バイオ営業部の主な業務は、新規のお客様からの案件獲得をはじめ、既存のお客様には継続した取引をいただくために会社のフロントとしてお客様とコミュニケーションを図ることです。そのなかで私は、都内の製薬メーカーや大学・研究機関などを担当しており、お客様の訪問や獲得した案件を無事完遂させるように活動しています。また、営業というとお客様への訪問などが主な仕事というイメージがあるかもしれませんが、実は注文をいただいてからも契約締結や売上計上などの事務作業もあります。最初の訪問から入金を確認するまで、しっかり対応することが営業の大切な役割だと感じています。

キャリアステップ
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- 1年目
- バイオ事業本部に配属となり、担当分野・商材の事業管理(売上管理や拡販施策検討、市場調査、営業部が獲得した各案件の対応など)に従事
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- 5年目
- 東日本バイオ営業部に異動。新規案件の獲得をはじめ、契約や社内手続きなど獲得した案件についての対応、お客様の債権管理を担当
仕事のやりがいや大変なことは?
お客様の最先端の研究を支援できるのは、当社バイオ事業の魅力だと考えます。創薬の分野でまだ治療方法がない病気の研究に当社の商材を採用いただけると、世の中の役に立っていることを実感できやりがいにつながります。特に営業職はそのフロントに立ち、お客様と直接お話をできる立場なので、より実感できます。一方で、営業職は良くも悪くも会社の顔になります。物事が順調に進んでいる時は良いですが、逆に上手く進んでいない時も会社を代表してお客様に接しなくてはなりません。そんな時も、「最高品質の製品やサービスを提供する」という使命を胸に、お客様と密に連絡をとり、上司や関連部署と相談しながらできる限り最善の方法を検討するようにしています。
今後の目標は?
営業部に来てまだまだ日は浅いですが、これからさまざまな経験を積んで、“会社の顔”としてお客様のフロントに立ちながら、営業力や責任感、市場を把握する力などをもっと身に付けたいと考えています。さらに、前に所属していたバイオ事業本部とも連携してバイオ事業をより広く展開できるよう、新規商材の導入など、さまざまなことにチャレンジしていきたいと考えています。

1日の仕事の流れ
- 08:00
- 出社、メールチェック
- 09:00
- メールでのお客様対応、各案件の社内手続き、商談資料の作成契約など
- 10:00
- 外出
- 11:00
- A製薬会社様との面談
- 12:00
- お昼休み
- 13:00
- B大学の教授との面談
- 14:00
- C大学の教授との面談
- 15:00
- 帰社
- 16:00
- 注文が入ったら契約手続き、問い合わせがあったら関連部署との相談など、本日の商談の事後対応
- 17:00
- メールチェック、メールでのお客様対応、各案件の社内手続き
- 18:00
- 退社