田村 洋子田村 洋子
田村 洋子 たむら ようこ
オリエンタル酵母工業株式会社
バイオ事業本部 リサーチソリューション部 インビボユニット
2014年入社 理学部

入社を決めた理由は?

健康に携わる仕事がしたいと思い、食品・製薬・医療関連業界を中心に就職活動をしました。様々な企業を見る中で、オリエンタル酵母工業のバイオ事業は医薬品や食品、医療機器メーカーなどの研究・開発を支援していると知り、ある特定の分野だけではなく、幅広い分野、様々な角度から健康に関われる点に魅力を感じました。また、和やかな会社の雰囲気も決め手の一つになりました。

入社当時と比べて成長した点は?

与えられた仕事をこなすだけでなく、プラスαを意識するようになったことです。私の所属する営業支援の部署では、市場調査や現状分析、販売戦略の企画・立案などを行うため、営業が販売しやすい環境をつくるにはどうしたら良いか、当社をもっと多くのお客様に知ってもらうにはどうしたら良いかを常に考えながら仕事を進める必要があります。また、入社当時と比べ、周囲との連携を意識し、計画性を持って動くようになりました。

社員インタビュー1
社員インタビュー2

これまで一番印象に残っている仕事は?

営業部門や研究所と協力し、お客様向けにイベントを開催した時のことです。私は各関係部署への依頼、報告、日程調整を行う役割を担っていました。各部署に何度か連絡する中で理解の相違があることに気づいたのですが、メールのみの連絡で解決しようとしたために理解の相違が大きくなり、社内の関係者の方々に迷惑をかけてしまいました。「社内だから」とコミュニケーションを軽視するのではなく、共に仕事をする仲間だからこそ、もっと密にコミュニケーションを取らなければと実感しました。

社員インタビュー3

会社の好きなところは?

社員の人柄が良いところです。悩んでいる時には気軽に周囲の方々に相談でき、誰彼となく助けてくださいますし、時には厳しく指導してくださることもあります。常に人に真剣に向き合う方々が多いです。また、部署や年次、役職を超えて交流する機会が豊富にある点も魅力です。明るく、和やかな雰囲気の人たちが多く、かしこまらずに自分らしく働くことができます。

社員インタビュー4

将来の目標は?

田村 洋子

“周りから信頼される人”になることです。社会人になって、“信頼”を得るためには情報力と対応力が必要だと感じました。バイオ事業は医薬品・食品・医療機器など幅広い分野への理解が求められ、お客様の様々な要望に合った商材やサービスを提案しなければなりません。まだまだ勉強の日々ですが、吸収したことを活かし、社内外を問わず問題の解決や最適な提案ができる人材になりたいです。そして周囲の人たちから強く頼られる存在になれればと考えています。

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